鑑定士の想い
幼い頃から、生きることや愛について考える子どもでした。人はなぜ笑うのか。なぜ苦しむのか。どうしたら幸せになれるのか。そんな問いを抱えたまま、大人になりました。
三歳の頃から夢だった美容師となり、多くの方と出会います。髪に触れるたび、その方の人生に触れているような感覚がありました。嬉しかった出来事も、人生の節目となるブライダルも、誰にも言えない悩みも。美容室には、不思議なくらい本音が集まります。
そんな日々の中、一人のお客様との出会いが私の人生を大きく変えました。その方は令翠学の鑑定士であり、今は亡き私の恩師です。恩師からいただいた言葉があります。
「運命だけは、自分で切り開けるよ」
その言葉は、今も私の心の支えです。思い通りにならないことはあっても、人生は自分で選ぶことができる。その教えを胸に、人生の節目ではいつも令翠学という地図を手に歩んできました。
だから私は、未来を決める鑑定も、不安をあおる鑑定もしません。お渡しするのは、人生の地図です。どの道を歩くかを決めるのは、ご本人自身。人生には、追い風の日もあれば向かい風の日もあります。風向きを知ることで、必要以上に自分を責めなくて済み、立ち止まる理由も、進む勇気も見えてきます。
人生の季節をよみとき、あなたがあなたらしく歩くための地図を、お渡しできたら嬉しく思います。